2026-09-26
<シンユ外科> 乳房再建でお悩みの方は必見!
自家組織(背中の組織)を用いた乳房再建のメリット・デメリットを解説。背中の肉だけで十分なボリュームが得られるか、反対側の胸の状態に合わせたアプローチやインプラント併用について紹介します。


<< 自家組織による乳房再建
メリットでありデメリット(?) >>
本日のテーマ:背中の肉(広背筋皮弁)だけで十分?
反対側の胸を考慮する必要があります
(ボリュームが少ない)(これ以上大きくするつもりはない)
多くは下垂矯正(リフト)のみ(ボリュームを希望)
インプラントを併用することも可能です
背中の組織だけでボリュームを満たすには
背中の肉だけでは少し足りません!
よくある質問
背中の組織だけで乳房再建のボリュームを十分に補えますか?
いいえ、背中の組織だけではボリュームがやや不足する場合があります。背中の組織自体の量には限りがあるため、単独で乳房のボリュームを完全に補うには量的な限界が生じることがあります。
乳房再建の際、反対側の胸の状態も確認する必要がありますか?
はい、必ず反対側の胸のボリュームと形態を確認する必要があります。反対側の胸の大きさや下垂の程度、また患者様がさらなるボリュームアップを望んでいるかどうかによって、再建手術の方針が異なるためです。
反対側の胸のボリュームが少ない場合はどう進めますか?
反対側のボリュームが少なく、これ以上大きくする意向がない場合は、主に下垂矯正(リフト)を中心に行います。反対側の胸のサイズに合わせて対称になるようリフトを適用し、自然なバランスを整える方法を検討できます。
乳房再建でより大きなボリュームを希望する場合はどうすればよいですか?
さらなるボリュームをご希望の場合は、インプラントを併用して挿入することができます。背中の組織だけでは不足する胸のボリュームを補うため、インプラントを併用して希望のサイズと左右の対称性を整える再建方法を選択できます。