2026-10-03
<シンユ外科> 乳房再建手術後に上部の膨らみ(リップリング・上部突出)が生じる原因と解決方法!
乳房再建手術後に見られるバスト上部の膨らみの原因(自然な下垂の不足や被膜拘縮など)と、筋肉下への深層挿入などによる改善策を解説。術後の注意点や約6ヶ月の経過観察期間について詳しく説明します。


文字通りバストの上部が盛り上がった形状ですが、
乳房再建の場合は自然な下垂感(垂れ感)がないため、
こんもりとした形がより強調されて現れることもあります。
また再建では上部の膨らみが残りやすく、
動き(手でつかんで左右に動かすなど)も美容目的に比べると少なくなります。
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人工乳腺(インプラント)による上部の膨らみ
インプラントが原因で被膜拘縮(カプセル拘縮)が生じたケース
このような状態は時々見られます……

インプラントを
組織でしっかり覆う
深くに挿入する
大胸筋の裏側へ挿入する
そういった方法で手術を行うことで、
より良い状態に整えることができます。
手術後1〜2ヶ月の間は
炎症やその他の「副作用(合併症)」に気をつけること
最終的な評価が可能になるまでには
約6ヶ月の時間が必要です!
よくある質問
乳房再建手術後に上部の膨らみが生じる理由は何ですか?
自然なバストの下垂感が不足していることや、インプラント自体、あるいは被膜拘縮が主な原因です。再建手術の場合、美容整形に比べてバストの自然な動きが少なく、自然な垂れ感も出にくいため、バスト上部がこんもりと盛り上がって見えやすくなります。
再建手術後の上部の膨らみを改善する手術方法にはどのようなものがありますか?
インプラントを筋肉の裏側に深く挿入したり、軟部組織でしっかり覆ったりする方法が適用されます。インプラントを十分な組織で覆い、より深い位置や筋肉の後ろ側に配置して手術を行うことで、上部が不自然に膨らむ現象を抑えるのに役立ちます。
乳房再建後に生じた上部の膨らみの最終的な経過評価はいつ頃可能ですか?
手術後約6ヶ月ほど経過した後に評価が可能となります。術後初期の1〜2ヶ月は炎症などの合併症に注意しながら経過を見守る必要があり、形状に関する正確な状態確認は、組織が安定する最低6ヶ月程度が経過してから行われます。
乳房再建手術の直後に特に気をつけるべき注意点は何ですか?
手術後1〜2ヶ月間は、炎症やその他の副作用の予防に注意を払う必要があります。術後直後はまだ回復段階にあるため、感染やトラブルが起きないよう慎重に管理し、その後時間をかけながら徐々に形状の変化を見守ることが大切です。